【2025年1月最新】携帯ブラックでも契約できる携帯会社6選と格安SIM16選 携帯ブラックリストの確認方法についてもご紹介

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携帯ブラックで審査に落ちてしまい、携帯の契約自体を諦めてはいませんか?

携帯ブラックでも、格安SIMの会社次第で審査に通る可能性があります。

本記事では

  • 携帯ブラックでも契約できるほぼ審査なし携帯会社5選
  • 審査がゆるいと言われている格安SIM8選
  • 携帯ブラックリストに入っているか確認する方法

上記について解説していきます。

審査に落ちてしまう原因と対処法についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

携帯ブラックでも契約できるほぼ審査なし携帯会社5選

携帯ブラックでも契約できるほぼ審査なしの携帯会社は、以下の5社です。

・【誰でもスマホ】

・だれでもモバイル

・スカイセブンモバイル

・あなたのモバイル

・サンシスコン 

・DMモバイル

【早見表】審査なし格安SIM・格安携帯会社

審査なし格安SIM・格安携帯会社の一覧は以下の通りです。

格安SIM 月額料金 データプラン 届くまでの日数 支払い方法 違約金
誰でもスマホ 3,278~9,980円 1~100GB 最短当日(店舗) ・口座振替

・コンビニ支払い

なし
スカイセブンモバイル 3,256~10,978円 1~50GB 数日

初期費用の入金を確認次第発送

口座振替 1ヶ月分のプラン料金(1年以内)
あなたのモバイル 3,300~9,900円 3~120GB 2~5日程度 口座振替 なし
だれでもモバイル 1,990~11,110円 1~20GB 3~7日程度 ・口座振替

・コンビニ支払い

1ヶ月分のプラン料金(24ヶ月以内)
サンシスコン 3,278~8,310円 1~50GB 最短翌日 ・口座振替

・銀行振込

・コンビニ支払い

1ヶ月分のプラン料金(6ヶ月未満での解約)
DMモバイル 5,000~11,980円 3~50GB 2~3日程度 口座振替 550円

携帯ブラックで審査が通らないと悩んでいる方は、審査なしが特徴である携帯会社を選ぶと良いでしょう。

上記の会社は契約時の審査がないことを特徴としています。

それぞれの審査なし携帯会社の特徴を見ていきましょう。

【誰でもスマホ】違約金もなくコンビニ支払も対応。カスタマーサポートも充実

誰でもスマホ 誰でもスマホ

月額料金 3,278~9,980円
支払い方法 ・口座振替

・コンビニ支払い

データプラン 1~100GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 3,850円
おすすめポイント ・携帯ブラックでも審査不要

・コンビニ決済に対応している

・全プラン24時間かけ放題付き

・契約期間の縛りが無い

「誰でもスマホ」は、携帯ブラックでも審査不要で契約できる格安SIMサービスです。

携帯ブラックの方でも安心してお申込みいただけます。

審査不要 誰でもスマホ 月額4,980円 20GBかけ放題付き

またコンビニ決済にも対応しているので、クレジットカードや銀行口座が無い方でも安心です。

さらに「誰でもスマホ」は契約期間の縛りが無く、携帯ブラックが解除される期間中の利用におすすめです。

24時間かけ放題付きサービスもあり、仕事やプライベートで通話する機会が多い方にも最適と言えるでしょう。

誰でもスマホなら24時間いつでもかけ放題

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他社でなかなか契約できず困っている方は、「誰でもスマホ」を検討してみてください。

【だれでもモバイル】前払い制でクレジットカード不要

だれでもモバイル 画像出典:だれでもモバイル公式HP

月額料金 1,990円~15,000円
支払い方法 口座振替
データプラン 1~50GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 5,500円
おすすめポイント ・過去に金融事故があっても契約できる

・前払い制でクレジットカード不要
・10分かけ放題プランがある

・生活保護でも審査が通る

だれでもモバイルは、過去に料金の滞納や遅延があっても契約できる格安SIMです。

生活困窮者をサポートする取り組みから、生活保護の方でも契約できる可能性があります。

料金前払い制なので、クレジットカードを持っていない方でも心配ありません。

かけ放題・10分かけ放題プランがあるなど、通話を中心に利用している方にもおすすめです。

【スカイセブンモバイル】初期設定サポートあり

スカイセブンモバイル 画像出典:スカイセブンモバイル公式HP

月額料金 1,650~10,978円
支払い方法 口座振替
データプラン 1~50GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 3,300円
おすすめポイント ・携帯ブラックでも契約可能
・全国80店舗でサポートがある
・店舗手続きの場合即日で利用できる
・定期的にキャンペーンがある・電話1本でプラン変更できる・1GBから利用できる

スカイセブンモバイルは、携帯ブラックでも契約可能な格安SIMサービスです。

オンラインだけでなく全国80店舗で契約ができ初期設定に関するサポートもあります。

また店舗手続きの場合、契約した当日に利用することができる点も魅力の1つです。

また店舗への電話1本でプランが変更できる点も、嬉しいポイントと言えるでしょう。

定期的に事務手数料無料・パケットプレゼントキャンペーンがあり、お得に契約する機会がある点も嬉しいポイント。

店舗でのサービスを望んでいる方や、すぐに携帯を利用したい方におすすめです。

1GBから利用できるプランもあり、必要最低限の利用で良いと考えている方におすすめです。

あなたのモバイル

画像出典:あなたのモバイル公式HP

月額料金 3,300~9,900円
支払い方法 口座振替
データプラン 3~120GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 3,773円
おすすめポイント ・ご本人様確認書類と銀行口座で申し込み可能
・端末購入に対応している
・5G通信に対応している
・電話とチャットによるサービスがある

あなたのモバイルは審査不要で、ご本人様確認書類と銀行口座があれば申し込み可能です。

SIMだけでなく端末も販売しているため、自分名義の端末が欲しい方にも最適でしょう。

購入した端末は初期設定(APN設定)が完了した上で送られます。

また、遅延を気にせず使える5Gの高速通信に対応している点も、魅力の1つと言えます。

さらに電話とチャットによるサポートがあり、何か困ったことがあっても安心です。

ただ、支払方法は口座振替のみなので、他の支払い方法を利用したい方は注意が必要です。

【サンシスコン】レンタルにも対応

サンシスコン 画像出典:サンシスコン公式HP

月額料金 3,278~9,800円
支払い方法 ・口座振替

・銀行振込

・コンビニ支払い

データプラン 1~100GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 3,850円
おすすめポイント ・携帯ブラックの方を30,000人支援した実績がある

・端末が1円で手に入る

・レンタル携帯に対応している

・SIMカードが最短翌日に届く

サンシスコンはこれまでの10年間で、携帯ブラックの方を30,000人支援してきた実績があります。

携帯ブラックの方でも審査なしで契約可能で、1円で端末を購入することも可能です。

通常の契約だけでなく、レンタルにも対応しているため、一時的にスマホを利用したい方にも最適でしょう。

またSIMカードが最短翌日に到着可能なことからも、早くスマホを利用したい方におすすめです。

【DMモバイル】最低利用期間・違約金なし

画像出典:DMモバイル公式HP

月額料金 5,000円~11,980円
支払い方法 ・口座振替
データプラン 3~50GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 3,300円
おすすめポイント ・最低利用期間・違約金なし

・口座振替に対応

DMモバイルは、”ほぼ審査なし”の格安SIMで、最低利用期間の縛りがないことが特徴です。そのため、短期間の利用にも対応しています。

口座振替で支払いできるので、クレジットカードがない方でも契約可能です。

ただし、料金プランは比較的高めとなっているため、申し込み前に他社と比較してみることをおすすめします。

また、スマホ端末は購入できません契約前に、SIMフリー端末、SIMロック済み端末またはドコモで購入した端末を自分で用意してください。

早見表:携帯ブラックでも契約できる可能性のある格安SIM16選

審査不要の格安SIMの他に、携帯ブラックでも携帯ブラックでも契約できる可能性のある格安SIMを紹介します。

格安SIM 月額料金(税込) データプラン SIM到着までの日数 支払い方法 違約金(税込) 審査の通りやすさ
誰でもスマホ 3,278~9,980円 1~100GB 最短翌日 ・口座振替

・コンビニ支払い

なし
スカイセブンモバイル 1,650~10,978円 1~50GB 数日 口座振替 プラン代金の1ヶ月分(契約1年以内の解約の場合)
リンクスメイト 517~49,852円 100MB~1TB 3~5日程度 ・クレジットカード

・リンクスポイント

なし
あなたのモバイル 3,300~9,900円 3~120GB 最短翌日 口座振替 なし
DMモバイル 5,000~11,980円 3~50GB 2~3日程度 口座振替 550円
楽天モバイル 1,078~3,278円 3GB~無制限 最短2日 ・クレジットカード

・デビットカード

・口座振替

・楽天ポイント

なし
イオンモバイル 803~11,858円 0.5~200GB 3~8日 クレジットカード なし
LINEMO 990~2,970円 3~30GB 最短翌日 ・クレジットカード
・口座振替・PayPay残高
990円(加入当月に解約する場合)
ワイモバイル 2,365~5,115円 4~35GB 最短翌日 ・クレジットカード

・口座振替

なし
UQモバイル 2,365~3,465円 4~33GB 最短翌日 ・クレジットカード

・口座振替

990円(通常利用を目的としていない場合)
ahamo 2,970~4,950円 30~110GB 最短3日程度 ・クレジットカード

・口座振替

なし
IIJmio 850~3,880円 2~55GB 最短3~4日程度 クレジットカード なし
povo2.0 390~26,400円 1~360GB 最短翌日 ・クレジットカード

・ペイディ

なし
エキサイトモバイル 495~11,088円 3~50GB 3~5営業日程度 クレジットカード なし
だれでもモバイル 1,990円~15,000円 1~50GB 3~7日程度 口座振替 契約日数によって異なる

0~12ヶ月目:20,900円:13~24ヶ月目: 15,400円 25ヶ月目 :(更新月) 無料

サンシスコン 3,278~9,800円 1~100GB 最短翌日 ・口座振替

・銀行振込

・コンビニ支払い

1ヶ月分の基本料金(契約から6か月未満で解約した場合)

◎の表記がある携帯会社は、携帯ブラックでも通過できる可能性が高いです。

月額料金やデータプランなどの内容を比較し、自分に合った携帯会社を探すと良いでしょう。

格安SIMサービス16社それぞれの詳細は、以下の記事に掲載しています。

審査がゆるいと言われている格安SIM7選

審査がゆるいと言われている格安SIM7選について、紹介します。は、以下の通りです。

・LINEMO

・楽天モバイル

・irumo

・ワイモバイル

・UQモバイル

・IIJmio

・エキサイトモバイル

上記の会社は大手キャリアよりも比較的審査がゆるく、審査が通過する可能性があります。

また、クレジットカードが無くとも契約できる会社もあります。

ただし、必ずしも審査に通過するとは限らないため、注意が必要です。

審査に通過したい方は、99.8%審査に通過する誰でもスマホがおすすめです。

【LINEMO】LINEのトークや通話でギガ消費ゼロ

画像出典:LINEMO公式HP

 

月額料金 990~2,970円
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替・PayPay残高
データプラン 3~30GB
利用回線 ソフトバンク
契約事務手数料 無料
おすすめポイント ・LINEギガフリー機能がある
・5G通信に対応している
・ソフトバンクの回線が使える
・契約期間の縛りが無い

LINEMOにはLINEをデータ消費せず利用できる機能があり、日頃からLINEを使用している方におすすめです。

またソフトバンクの5G通信にも対応しているため、遅延を気にすることなくインターネット通信が楽しめます。

しかし、LINEMOは過去の滞納履歴を確認する「契約審査」を行っています。

そのため、携帯ブラックの方は審査に落ちる可能性はゼロではありません。

滞納料金を完済している方であれば、審査に通過する可能性はあります。

【楽天モバイル】無制限プランあり

画像出典:楽天モバイル公式HP

月額料金 1,078~3,278円
支払い方法 ・クレジットカード

・デビットカード

・口座振替

・楽天ポイント

データプラン 3GB~無制限
利用回線 楽天
契約事務手数料 無料
おすすめポイント ・無制限プランがある
・ポイントが貰えるキャンペーンがある
・専用アプリで国内通話が無料になる
・様々な支払い方法に対応している

楽天モバイルは無制限プランがあるため、通信制限を気にせず利用したい方に最適です。

また時期によっては、新規契約・乗り換えでポイントが貰えるキャンペーンも実施しています。

さらに専用アプリ「Rakuten Link」から通話すると、国内通話が無料になる点も嬉しいポイントです。

デビットカードでの支払いに対応しているため、クレジットカードが使えない状況でも心配ありません。

楽天モバイルは大手キャリアと比較して審査はゆるいと言われていますが、最近では審査は厳しくなりつつあるようです。

【irumo】550円から利用できる

画像出典:irumo公式HP

月額料金 550~3,377円
支払い方法 ・クレジットカード

・口座振替

データプラン 0.5~9GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 ・オンラインの場合:無料

・店舗の場合:3,850円

おすすめポイント ・550円(税込)から利用できる
・ドコモショップのサポートが受けられる
・dポイントの還元がある
・有料でドコモメールが使える

irumoはドコモの新料金プランの1つで、最安550円(税込)から利用可能です。

また全国のドコモショップのサポート(有料)があり、初期設定や機種変更の手続きにも対応しています。

dポイントの還元もあるため、dカードを使用している・dポイントを貯めている方にも最適です。

さらに月額330円(税込)でドコモメールを利用できるサービスもあり、今まで使っていたドコモメールのアドレスを引き継ぎたい方にもおすすめです。

過去に滞納した料金を完済した方であれば、irumoの審査に通る可能性があります。

ただし、irumoの審査はdocomoの審査基準と変わらないとも言われており、携帯ブラックの人は通過が難しい傾向です。

【ワイモバイル】データ繰り越しが可能

画像出典:ワイモバイル公式HP

月額料金 2,365~5,115円
支払い方法 ・クレジットカード

・口座振替

データプラン 4~35GB
利用回線 ソフトバンク
契約事務手数料 3,850円
おすすめポイント ・余ったデータの繰り越しが可能
・ソフトバンク光のセット割がある
・実店舗でのサポートがある
・LYPプレミアムが無料で使える

ワイモバイルは余ったデータの繰り越しが可能なので、毎月のデータを無駄にしたくない方におすすめです。

1人当たり毎月1,650円割引になるソフトバンク光とのセット割もあり、ソフトバンクのサービスを利用している方はお得に利用できます。

また実店舗でのサポートもあるため、設定に関する疑問や故障の対応についても気軽に相談できます。

さらに、1,500万種類以上のLINEスタンプが利用できるLYSプレミアムが無料で利用できる特典がある点も、嬉しいポイントです。

【UQモバイル】口座振替に対応

画像出典:UQモバイル公式HP

月額料金 2,365~3,465円
支払い方法 ・クレジットカード

・口座振替

データプラン 4~33GB
利用回線 au
契約事務手数料 3,850円
おすすめポイント ・口座振替に対応している
・余ったデータを翌月に繰り越せる
・auでんきとの割引がある
・eSIMなら最短45分で利用できる

UQモバイルは口座振替の支払いに対応しているので、クレジットカードが使えない方も利用できます。

また余ったデータを翌月に繰り越せる機能もあり、無駄なく利用できる点が魅力です。

さらにauでんきやauひかりとのセット割もあるため、auのサービスを利用している方に最適でしょう。

eSIMであれば最短45分で開通手続きが完了するため、契約日にスマホを利用したい方にもおすすめです。

【IIJmio】データシェア機能で家族とデータを分け合える

IIJmio 画像出典:IIJmio公式HP

月額料金 850~3,880円
支払い方法 クレジットカード
データプラン 2~55GB
利用回線 ・NTTドコモ
・au
契約事務手数料 3,300円
おすすめポイント ・データシェア機能がある
・キャンペーンでお得に利用できる
・オンラインのサポートがある・不払者情報の交換がない

IIJmioはデータシェア機能があり、家族と余ったデータを分け合うことができます。

また定期的にキャンペーンを行っているため、お得な価格で契約することも可能です。

何か分からないことがあっても、オンラインでのサポートがあるので心配ありません。

IIJmioは不払者情報を交換する事業者に含まれていないことから、携帯ブラックでも審査が通る可能性があります。

クレジットカードが利用できる携帯ブラックの方であれば、審査を申し込んでみる価値はあるでしょう。

【エキサイトモバイル】495円(税込)から利用可能

エキサイトモバイル 画像出典:エキサイトモバイル公式HP

月額料金 495~11,088円
支払い方法 クレジットカード
データプラン 3~50GB
利用回線 NTTドコモ
契約事務手数料 ・NTTドコモ
・au
おすすめポイント ・495円(税込)から利用可能
・データシェア機能がある
・ドコモ/auの回線が選べる
・不払者情報の交換がない

エキサイトモバイルは、最安495円(税込)から利用可能な格安SIMです。

ただし、495円で利用できるのは低速通信のみです。あまりデータを使わない、という方に適しているでしょう。

3〜50GBまでの多様なプランがあり、ドコモ・auのどちらかの回線が選択できる点も魅力と言えるでしょう。

さらにデータシェア機能を利用して、家族とギガを分け合うことも可能です。

エキサイトモバイルは不払者情報の交換が無いため、審査がゆるい傾向にあります。

そのため、携帯ブラックの方でも審査を通過する可能性があると言えるでしょう。

【3種類ある】携帯の契約がむずかしくなってしまう、ブラックリストとは?

携帯の契約に関するブラックリストの種類は以下の3種類に分けられます。

・自社ブラックリスト

・携帯ブラックリスト

・信用情報ブラックリスト 

各ブラックリストの詳細について、解説していきます。

自社ブラックリスト|料金滞納で契約していた会社のブラックリストに

自社ブラックリストは、携帯会社が自社内で管理しているブラックリストを指します。

あくまで自社内のブラックリストなので、他の携帯会社に情報の共有はされません。

自社ブラックリストに入ってしまう理由は、以下の通りです。

・携帯料金を滞納した

・強制解約された

・短期解約を繰り返した

・虚偽の申告をした 

・過度なクレームを繰り返した

携帯料金の滞納が約2~4ヶ月続いた場合、利用停止した後に強制解約となります。

強制解約となった場合、次から同じ携帯会社では契約できなくなる可能性が高くなるので注意しましょう。

ただし、会社によっては、利用停止の段階でこれまでの利用料金を清算すれば、利用再開も可能です。

携帯料金の滞納だけでなく、短期解約や虚偽の申告・クレームも携帯会社の損失になる行為で、ブラックリスト入りする可能性があります。

1度自社ブラックリスト入りしてしまうと、再度同じ会社で契約するのは難しいです。

同じ会社での契約ではなく、他の携帯会社での契約を検討した方が良いでしょう。審査不要 誰でもスマホ 月額4,980円 20GBかけ放題付き

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携帯ブラックリスト|各携帯会社が共有しているブラックリスト

携帯ブラックリストは、各携帯会社が共有している顧客のブラックリストを指します。

ブラックリストは一般社団法人電気通信事業協会(TCA)や一般社団法人テレコムサービス協会が管理し、携帯会社に共有しています。

携帯ブラックリストに入ってしまう主な理由は、以下の通りです。

・携帯料金を滞納した

・強制解約された

・短期解約を繰り返した

・虚偽の申告をした 

・名義貸しを行った

過去の滞納履歴だけでなく、現在進行形で滞納している場合も記録されています。

仮にソフトバンクで滞納してしまった場合、情報を共有している他の携帯会社も契約できなくなってしまうので注意しましょう。

携帯ブラックリストに入っても、滞納金額を全額清算すれば、ブラックリストから削除されます。

ただし清算からブラックリストの削除までに時間がかかるため、すぐに契約ができる状態にならない点に留意が必要です。

信用情報ブラックリスト(金融ブラックリスト)

信用情報ブラックリストは、金融事故が原因で信用情報機関に登録されたブラックリストです。

ブラックリストは、日本信用情報機関(JICC)・株式会社シー・アイ・シー(CIC)・全国銀行個人情報センター(KSC)が管理しています。

信用情報ブラックリストに登録される理由は、以下の通りです。

・借金を遅延または滞納した

・スマホの分割購入代金を滞納した

・債務整理をした

・代位弁済を受けた

・破産した

上記の理由でブラックリストに記載されると、クレジットカードの新規発行やスマホの分割購入が難しくなります。

また友人や家族の保証人になることや、ローンを組むこともできなくなるので注意しましょう。

携帯会社での契約は可能ですが、スマホの端末代金の分割購入の審査が通りにくくなります。

携帯ブラックリスト入りしているのか確認方法

実際に自分がブラックリストに入っているのか、確認したい方もいるでしょう。

ここからはブラックリスト別の確認方法について、解説していきます。

・自社・携帯ブラックリスト入りの確認方法

・信用情報ブラックリスト入りの確認方法

なかなか審査が通らないという方は、いずれかの方法で確認してみてください。

自社・携帯ブラックリスト入りの確認方法

自社・携帯ブラックリスト入りしているか否かは、各携帯会社の相談窓口で確認できます。

一般社団法人電気通信事業協会(TCA)の公式サイトにて、問い合わせ先の一覧(不払い者情報交換 各社相談窓口)が記載されているので、参考にしてください。

一方自社ブラックリストは、問い合わせても教えてくれないケースが大半です。

その場合は、一度携帯ブラックリストに入っているか確認しましょう。

携帯ブラックリスト入りしていないのに、審査に落ちてしまった場合、自社ブラックリストに記載されている可能性が高いです。

信用情報(金融情報)ブラックリスト入りの確認方法

信用情報ブラックリストは、各信用機関に対して開示請求を行うことで登録されているか確認できます。

各信用機関別の開示方法は、以下の通りです。

信用機関 開示方法 手数料(税込) 支払い方法 サービス時間 開示までの時間 公式サイト
株式会社シー・アイ・シー(CIC) ・インターネット
・郵送
【インターネット】
・500円【郵送】・1,500~2,255円
【インターネット】
・クレジットカード
・デビットカード・キャリア決済【郵送】・郵送開示利用券・定額小為替証明書
8時~21時45分 【インターネット】
・10~1時間程度
【郵送】
10日程度
https://www.cic.co.jp/index.html
日本信用情報機関(JICC) ・アプリ
・郵送
【アプリ】
・1,000~1,300円【郵送】1,300円
【インターネット】
・クレジットカード・コンビニ・ATM・ネットバンキング・キャリア決済【郵送】・コンビニチケット・定額小為替
5時~27時

(毎月第3木曜日の0時~8時を除く)

【インターネット】
・数分~数時間間程度
【郵送】
5日~7日程度
https://www.jicc.co.jp/
全国銀行個人情報センター(KSC) ・インターネット

・郵送

【アプリ】
・1,000【郵送】1,679円~1,800円
【インターネット】
・クレジットカード・PayPay・キャリア決済【郵送】本人開示・申告手続利用券をコンビニにて購入
24時間 【インターネット】
・3~5営業日程度
【郵送】
7日~10日程度
https://www.zenginkyo.or.jp/

金融事故を起こしたサービスの加盟先がどこか確認し、いずれかの機関に開示請求を行いましょう。

各機関の申し込み手順に関しては、以下の記事を参考にしてください。

審査落ちしてしまう原因と対処法

審査落ちしてしまう具体的な原因と対処法は、以下の通りです。

・提出書類の不備⇒書類不備を直してから申し込む

・携帯料金の滞納⇒携帯の滞納料金を支払ってから申し込む

・分割での申し込みをしている⇒携帯を一括or10円以下の携帯を購入する

・短期契約した経歴がある⇒審査不要の携帯会社に申し込む

・クレジットカードやキャッシングなどの支払い遅延・滞納がある⇒遅延分を支払ってから申し込む 

・クレジットカードやキャッシングなどの支払い遅延・滞納がある⇒支払方法を口座振替やデビットカードに変更する 

携帯の審査が落ちてしまい困っているという方は、ぜひ参考にしてください。

提出書類の不備⇒書類不備を直してから申し込む

提出書類に以下のような不備があった場合、審査に落ちてしまいます。

・ご本人様確認書類の画像が不鮮明

・ご本人様確認書類の有効期限が切れた状態

・情報の記入漏れ

・契約者情報とご本人様確認書類の情報が不一様しっかり書類を訂正した上で提出し直しましょう。

携帯料金の滞納⇒携帯の滞納料金を支払ってから申し込む

携帯料金の滞納が原因でブラックリスト入りすると、審査に通らなくなります。

では携帯料金を滞納してしまった場合、一生携帯会社とは契約できなくなるのでしょうか。

1度携帯料金を滞納した方でも、全額清算すれば審査に通る可能性があります。

ただしブラックリストから削除されるまでに時間がかかるため、一定期間空けてから申し込みましょう。

分割での申し込みをしている⇒携帯を一括or10万円以下の携帯を購入する

金融事故で信用情報ブラックリストに入っている場合、分割購入の審査に落ちる可能性が高いです。

信用情報ブラックリストは保管期間が5年あるため、その間スマホ分割購入は難しくなるでしょう。

そのため、新品または中古の携帯を現金購入するか、10万円以下の携帯を購入する方法を検討してください。

割賦販売法で10万円以下の機種は審査の対象外と定められているため、審査を通過する可能性が格段に上がります。

短期契約した経歴がある⇒審査不要の携帯会社に申し込む

転売や不正目的で携帯の短期契約を繰り返すと、携帯ブラックリストに登録される可能性が高くなります。

不正目的での短期契約は携帯会社の損失になるため、簡単にはブラックリストから削除されません。

短期契約が原因で審査に落ちてしまった場合は、審査不要の携帯会社である「誰でもスマホ」がおすすめです。

「誰でもスマホ」は審査なしで契約可能で、過去に滞納履歴のあるユーザーも利用しています。

コンビニ支払いもできるため、クレジットカードや銀行口座を持っていない方でも心配ありません。

携帯が契約できずに困っている方は、「誰でもスマホ」を検討してみましょう。

審査不要 誰でもスマホ 月額4,980円 20GBかけ放題付き

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クレジットカードやキャッシングなどの支払い遅延・滞納がある⇒遅延分を支払ってから申し込む

携帯会社の審査に通過しない理由として、クレジットカードやキャッシングの支払い遅延・滞納が挙げられます。

携帯料金を滞納・遅延している場合は、全額清算すれば審査に通る可能性があります。

ただし信用機関の情報保有期間は完済から5年と決められているため、その間は審査が通りにくい状態が続くでしょう。

そのため早く携帯が必要な方は、なるべく早期の段階での完済を目指してください。

クレジットカードやキャッシングなどの支払い遅延・滞納がある⇒支払方法を口座振替やデビットカードに変更する

支払い方法を口座振替・デビットカードに変更することで、審査が通りやすくなる可能性があります。

クレジットカードやキャッシングで金融事故を起こすと、利用停止状態に陥るため、適切な支払いが可能だと判断されません。

ですがデビットカードや口座振替は現金ありきの支払い方法なので、審査に通る可能性が高くなります。

もしクレジットカードやキャッシングの支払いが遅延・滞納している場合は、デビットカードか口座振替で申請してみましょう。

ブラックでも契約できる誰でもスマホはおすすめ

1度携帯ブラックになってしまっても、審査に通る方法はあります。

しかし、携帯滞納料金の清算をする必要があり、非常にハードルが高いのが事実。

そこでおすすめなのが、審査不要の格安SIM「誰でもスマホ」です。

「誰でもスマホ」は他社の滞納確認や信用審査が無いため、携帯ブラックになった方でも契約できます。

またコンビニ支払いが可能なので、金融事故でクレジットカードが使えなくなった方でも安心です。

さらに契約期間の縛りも無いため、ブラックリストから解除されるまでの期間に利用することもできます。

携帯ブラックで審査がなかなか通らない方は、「誰でもスマホ」を検討してみてください。

携帯ブラックに関するよくある質問

携帯ブラックに関するよくある質問は、以下の通りです。

・ご本人様確認書類の画像が不鮮明

・ご本人様確認書類の有効期限が切れた状態

・情報の記入漏れ

・契約者情報とご本人様確認書類の情報が不一致

携帯ブラックになる仕組みやブラックリストの確認方法について回答しているので、ぜひ参考にしてください。

Q:スマホブラックになってしまうのはどういう仕組み?

スマホブラック(携帯ブラック)になる原因として、以下が挙げられます。

・携帯料金を滞納した

・強制解約された

・短期解約を繰り返した

・虚偽の申告をした 

・過度なクレームを繰り返した

携帯ブラックになると契約会社以外にも情報が共有され、審査が通りにくくなります。

滞納した料金を完済すれば審査に通る可能性がありますが、ブラックリストから消えるまで時間を要するので注意しましょう。

携帯ブラックが原因で契約ができない方は、審査不要で利用できる格安SIMがおすすめです。

Q:自分がブラックリストにはいってしまっているかどうかどう確認すればよい?

自分がブラックリストに入っているか確認する方法は、ブラックリストの種類によって異なります。

・自社・携帯ブラックリスト入りの確認方法

・信用情報ブラックリスト入りの確認方法

ブラックリスト別の確認方法について解説するので、ぜひ参考にしてください。

自社・携帯ブラックリスト入りの確認方法

携帯ブラックリストに入っているか否かは、各携帯会社の相談窓口で確認できます。

連絡先に関しては、TCAの問い合わせ先の一覧(不払い者情報交換 各社相談窓口)を参考にしてください。

自社ブラックリストに関しては、問い合わせても教えてくれないケースがほとんどです。

詳細が分からない場合は、一度携帯ブラックリストに入っているか問い合わせてください。

携帯ブラックリスト入りしていないのに、審査に落ちてしまった場合、自社ブラックリスト入りしている可能性が高いでしょう。

信用情報ブラックリスト入りの確認方法

信用情報ブラックリストを確認するには、各信用機関にて開示請求を行う必要があります。

信用機関先は、日本信用情報機関(JICC)・株式会社シー・アイ・シー(CIC)・全国銀行個人情報センター(KSC)のいずれかになります。

信用機関はサービスの加盟先によって異なるため、事前に確認してから開示請求を行いましょう。

開示請求方法の詳細に関しては、以下の記事を参考にしてください。

Q:料金未払いだけど、MNPはできる?

料金未払いの場合、MNP転出は難しいと考えた方が良いでしょう。

他社へ乗り換える際に、携帯料金の滞納情報も引き継がれている可能性があるからです。

また長期にわたって滞納している場合、情報が他社に共有される携帯ブラックになっている可能性も考えられます。

まずは乗り換えの前に完済を目指すか、審査不要で契約できる格安SIMを検討してみましょう。

Q:料金未払いだけど、今の端末って使い続けることが可能?

分割購入で端末代金を滞納している場合でも、端末の利用は可能です。

しかし滞納を放置していると、信用情報ブラックリスト入りする可能性があります。

信用情報ブラックリストに入ると、クレジットカードの新規発行や、ローンを組むのが困難になります。

さらに完済後も信用機関は5年間情報を保管しているため、その間も契約が通りにくくなる点に注意してください。

快適にサービスを利用したい方は、滞納している端末料金を速やかに完済しましょう。

誰でもスマホは、累計サービス提供数50,000人

全国5,500団体からご紹介を受けているブラックでも契約できる格安スマホです。

当たり前をすべての人に

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この記事の監修者

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高橋 翼(たかはし つばさ)
早稲田大学を卒業後、大手通信会社の代理店で営業経験を積み、2013年に株式会社アーラリンクを創業。「誰でもスマホを持てる世の中」を目指し、携帯ブラックの方やクレカを持たない方でも利用可能な「誰でもスマホ」をリリース。現在では累計契約者数52,000人を突破している。2020年・2021年にはベストベンチャー100に選出され、社会課題の解決を軸に挑戦を続けている。

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