自宅でなくしたり盗まれたりすると困るものがあり、貸金庫を利用したいと考えていませんか。ただし貸金庫に入れられるものについて、よく知らない方もいるでしょう。
貸金庫に入れてよいものもあれば、入れてはいけないものもあります。今回は貸金庫に入れられない主なものについて、紹介します。
貸金庫の存在はなんとなく知っているけれども、利用すべきか迷っている方もいるでしょう。貸金庫の利用には、メリットとデメリットの両面があります。
貸金庫のメリットとデメリットもあわせて紹介するので、利用する前の参考にしてください。
目次

貸金庫にはどのようなものでも保管してもらえると考えている方もいるかもしれません。しかし貸金庫に入れられないものもいくつかあるので、注意しましょう。
貸金庫での保管が禁止されているものとして、主に以下のようなものがあります。
危険物や可燃性の高いもの
生き物
腐りやすいもの
ニオイが強いもの
法令に抵触するもの
危険物やニオイが強く迷惑になるもの、法律に引っかかるものは保管が認められません。利用を検討している方は、禁止されているものが含まれていないか事前に確認しましょう。
まず、いわゆる危険物は、貸金庫で保管が認められません。法的だけでなく、倫理面でも問題が発生する恐れがあるためです。
例えば可燃物や発火性物質などの保管は、基本どの貸金庫でも認められていません。もし発火した場合、貸金庫が大きな損傷を受ける恐れがあります。
また金融機関が火事になり、行員やお客さんの身に危険が及ぶ可能性もあるため、保管は認められていません。
生き物を貸金庫で保管は不可能です。倫理的な問題があるためです。
そもそも貸金庫は、生き物が生活できるような構造にはなっていません。衛生上の問題も出てきます。
万が一貸金庫のなかで生き物が亡くなって、しばらく発見されないと腐敗が進む恐れもあります。異臭の原因となり、ほかのお客さんの迷惑になりかねません。

食べ物をはじめとして、腐敗しやすいものの保管もほとんどの金融機関で認めていません。貸金庫には冷蔵や冷凍機能がないためです。
常温のままで食品を貸金庫で保管し続けると、腐敗の進むものも少なくありません。すると異臭の原因となりかねません。
異臭が発生すると、ほかのお客さんの迷惑になりかねないため保管が禁止されています。
ニオイが強いものも、貸金庫での保管が禁止される場合も少なくありません。処分しても悪臭が残ってしまう恐れがあるためです。
ほかの利用者が保管しているものにニオイが移り、迷惑をかけかねません。また場合によっては、貸金庫を傷める恐れもあります。
ニオイの強いものとして、食べ物や生ものなどの腐敗するものが挙げられます。ほかには生花もニオイの強いものがあるので、保管を断られるかもしれません。
当然のことながら、違法物品の保管も禁止されています。違法薬物や銃器などです。
そもそも貸金庫は、安全性を前提として提供されているサービスです。法令に抵触するものを持ち込めば、貸金庫本来の役割が機能しません。
法令に明確に抵触しなくても、社会的・倫理的に問題があると考えられる品目も利用規約で保管できない場合もあります。

貸金庫に入れてはいけないものとして、現金や遺言書もあります。現金はこれまで貸金庫での保管を禁止していなかった金融機関もありました。
しかし近年、マネーロンダリングやテロ資金供与などの不正利用の防止のため、現金を貸金庫で保管しない動きが強まっています。現金を保管していると、マネーロンダリングやテロへの関与を疑われかねません。
遺言書の保管が認められていないのは、相続トラブルを避けるためです。もし貸金庫の契約者が亡くなると、その時点で貸金庫の利用は停止されます。
もし遺言書が貸金庫のなかにあると、相続人全員の同意がなければ確認するのが困難です。同意の手続きに時間がかかり、なかなか遺言書を確認できない恐れがあります。
一部保管できないものがあるものの、貸金庫はセキュリティが強固なため自宅での保管が難しいものを預けられます。
ただし貸金庫の契約をするためには、スマホが必要になるかもしれません。
もし現在スマホがなければ、誰でもスマホで申込むのも一考です。その名のとおり、誰でもスマホを契約できる(※一部例外有)のが大きな特徴です。
生活保護や滞納など、一般的な携帯会社での契約が難しい方でも申込みできます。スマホを提供し、生活再建のお手伝いをするのが誰でもスマホの目的だからです。
スマホを持ちたくても持てない、実際に審査で断られたことのある方は、まずは誰でもスマホにご相談ください。

貸金庫を利用するにあたり、デメリットや注意点が本当にないのか不安な方もいるでしょう。貸金庫にはメリットがある半面、デメリットもある点は留意しておきましょう。
ここでは貸金庫を利用する主なメリットとデメリットについて、見ていきます。貸金庫を利用するメリットは、やはり堅牢で安全性が高い点でしょう。
一方、貸金庫を利用するためには料金がかかりますし、利用できる時間帯が限られている点も理解しておかなければなりません。
貸金庫のメリットとして無視できないのは、セキュリティの高さです。貸金庫は、金融機関をはじめとした建物のなかに設置されています。
行員をはじめとした人間の目のほかにも、監視カメラや入退室管理システムなどもあります。さらに耐震性や耐火性に優れた施設で管理されているため、自然災害への対応も盤石です。
またプライバシーの徹底がなされているのも、メリットです。契約書や証書など、他人に見られたくない書類の保管に困っている方もいるでしょう。
貸金庫であればプライバシーが保たれているため、大事な書類を他人の目に触れることなく保管できます。

貸金庫のデメリットとして、費用がかかる点に注意しましょう。貸金庫を利用するためには、利用コストを負担しなければなりません。
どの程度の費用がかかるかは、利用する金融機関やサイズによって異なります。ただし年間数万円単位のコストがかかると想定しておきましょう。
また自由に貸金庫で保管しているものを取り出せないのも、デメリットの一つです。例えば金融機関の営業時間内でないと利用できないかもしれません。
さらに貸金庫のある金融機関までわざわざ足を運ばなければならない点にも、留意しましょう。
貸金庫にはメリットとデメリットの両面があるものの、他人の目に触れたくない書類があればプライバシー管理が徹底されているため、利用を検討するとよいでしょう。
貸金庫を利用するためには、スマホを準備しておくのがおすすめです。緊急時の連絡や審査で必要になるかもしれません。
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誰でも申込み可能といわれると、逆に不安に感じる方もいるでしょう。しかし公的機関で紹介されている格安スマホサービスと聞けば、不安なく利用できるでしょう。
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貸金庫は金融機関のなかにあり、セキュリティ対策も強固なため、利用を検討している方もいるでしょう。またプライバシー管理も徹底されているため、他人に見られたくない書類も保管できます。
一方で貸金庫では保管できないものもあるため、注意が必要です。今回紹介したように現金や遺言書は、保管を断られる可能性があります。
貸金庫の利用規約を見て、利用を検討しているものが保管できるか、事前に確認しておきましょう。また貸金庫を利用するのであれば、スマホは必須です。
緊急時に連絡を取るためのほかにも、本人確認や各種契約で必要になるためです。もし現在スマホを持っていない方や、審査落ちが不安な方は、誰でもスマホの利用を検討しましょう。
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