動画視聴やSNSの途中で速度制限にかかり、ストレスを感じた経験はないでしょうか。できるだけ安く、制限を気にせず使える格安SIMを探している方も多いと思います。
この記事では、速度制限なしとされる格安SIMの仕組みや種類、選び方のポイントを整理して解説します。
無制限の定義や注意点もあわせて確認しながら、自分に合ったプランを見つけるヒントにしてください。
目次

ひとくちに無制限といっても、その内容は格安スマホサービスごとに大きく異なります。
一定の条件がある場合もあれば、特定のアプリだけが対象になっているケースもあります。契約前に仕組みをきちんと理解しておくことが大切です。ここでは代表的な4つのタイプを整理して説明します。
完全無制限型は、データ容量にも通信速度にも上限を設けないタイプです。自由にインターネットを使える点が特徴といえます。
大手携帯会社の無制限プランに近い使い勝手で、動画を長時間視聴してもテザリングを多用しても制限がかかりません。
格安SIM(MVNO)でこの方式を採用している格安スマホサービスは少なく、自社回線を持つ事業者のみが実現できます。
現状では楽天モバイルのようなMNOに限られており、MVNOのほとんどはこのタイプを提供していません。
ただし一部のMVNOでは、低速無制限や大容量プランなど、完全無制限に近い使い方ができるサービスも存在します。
サービス制限型は、特定のアプリやサービスのデータ通信だけがカウントされないタイプです。
カウントフリーとも呼ばれ、YouTubeやSpotifyなど対象サービスを使う場合にデータが消費されません。
対象外の格安スマホサービスを多く使う方には恩恵が薄くなるため、注意が必要です。自分がよく利用するアプリが対象かどうかを事前に確認してから契約を検討しましょう。
動画サイトや音楽アプリに絞った使い方がメインであれば、コスト削減につながる場面もあります。

オプション加入型は、基本プランとは別に有料オプションを追加することで、大容量のデータ通信が可能になるタイプです。必要なときだけ加入できる柔軟さが特徴といえます。
旅行中や仕事で一時的にデータ量が増えた月だけオプションを使うといった活用法も可能です。
ただし追加料金が毎月発生するため、月間コストが想定以上になる場合もあります。利用頻度が高い方は定額の無制限プランと費用を比べてみましょう。
速度制限型は、通信速度を一定の低速に固定する代わりに、データ容量を無制限で使えるタイプです。200kbps〜1Mbps程度に設定されるケースが多い傾向です。
LINEのテキスト送受信や地図アプリの確認といった用途であれば実用できます。高画質の動画視聴やゲームには向かない点を把握しておく必要があります。
サブ回線として使ったり、データ通信量を抑えたい方に向いているタイプといえるでしょう。
こうした4つのタイプを把握しておくと、プランを比べる際の判断軸が明確になります。どのタイプが自分の使い方に合うかを見極めることが、後悔のない選択につながります。
制限の条件は事業者ごとに異なり、比較には手間がかかります。
誰でもスマホの月額料金は24時間かけ放題付きで3,250円(税込)から(※一日8時間以上通話あった際は異常利用と判断させていただくことがあります。)です。
下記のページには、通話を中心に使う場合の月額を掲載しております。

無制限という言葉だけでプランを選ぶと、自分の使い方に合わないものを選んでしまう可能性があります。
実際に快適に使い続けられるかどうかは、中身の確認が欠かせません。ここでは選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。
まず把握しておくべきことは、毎月どれくらいのデータ通信量をどのような目的で使っているかです。
動画を毎日長時間視聴する方や、仕事でテザリングを多用する方には、速度の速いプランが向いています。
主にSNSや地図アプリを見る程度であれば、一定容量のプランでも十分まかなえる場合があります。
月間のデータ使用量が30GBを超えるかどうかが、無制限プランを検討する目安のひとつです。
使い方の中心が何かによって、適切なプランは変わります。まずは直近数ヶ月のデータ使用量をスマホの設定やアプリで確認してみましょう。

同じ無制限でも、制限される速度や条件の内容は格安スマホサービスによって大きく異なり、3日間で一定量を超えた場合に速度を下げる条件が設定されているプランもあります。
無制限の対象がWi-Fiテザリングを除く場合や、特定の時間帯だけ速度が落ちる場合もあります。
契約前には公式サイトの詳細ページで速度制限の条件を確認してください。
安くて無制限に見えるプランでも、使い方によっては制限にかかりやすい場合があります。条件の細かい部分まで目を通す習慣をつけることが、後悔しない選択につながります。
プランの内容が整理できたら、次は申込みの手続きを具体的にイメージしてみましょう。審査の不安や支払い方法の制限がある方には、契約できるかどうかの確認も大切なステップです。
使い方に合う契約を選ぶには、料金と条件の両方を見る必要があります。
誰でもスマホは、docomo回線を利用したサービスです。
誰でもスマホの事務手数料は330円(税込。※別途端末費用がかかります)です。
下記のページで、回線の条件と初期費用をご確認ください。

格安SIMの無制限プランだけにこだわらなくても、制限を感じにくくする方法があります。モバイルルーターや光回線との組み合わせにより、快適な通信環境を整えることも可能です。
それぞれに初期費用や契約条件があるため、導入前にメリットと注意点の両面を把握しておきましょう。
モバイルルーターとは、モバイル回線を使ってWi-Fiを発生させる小型の端末のことです。複数の機器を同時にインターネットへ接続できます。
格安SIMとモバイルルーターを組み合わせると、スマホのデータ容量を温存しながらパソコンもWi-Fiにつなぐことが可能です。
一人暮らしで固定回線を持っていない方にも向いています。WiMAXのような無制限対応サービスを使えば、月4,000〜5,000円程度で使い放題に近い環境を整えられる場合もあります。
ただし、端末を別途用意する必要があり、契約期間によっては違約金が発生することも確認しておきましょう。
自宅でのインターネット利用が多い方には、光回線との併用が有効な選択肢です。固定回線のため通信が安定しており、速度制限を受けにくい点が魅力です。
自宅では光回線のWi-Fiに接続し、外出時だけ格安SIMのデータ通信を使うようにすると、外出中のデータ消費を抑えられるでしょう。
格安SIMとセットで光回線を契約すると割引が適用される場合もあり、トータルコストを抑えられるケースがあります。
光回線の開通工事には数週間〜1〜2ヶ月かかる場合があります。集合住宅では回線の引き込みが難しいケースもあるため、事前に確認したうえで検討しましょう。

通信費を抑えるためには、まず自分が契約できるものを選ぶことが出発点です。
審査の壁や支払い方法の制限によって、そもそも契約できない状況に直面する方も少なくありません。
クレジットカードを持っていない、過去に料金の滞納があったなど、事情を抱える場合は申込めるものかどうかを先に見極めましょう。
どれほど魅力的なプランであっても、契約できなければ節約にはつながりません。持てる見通しが立つものを選ぶことが、通信費節約の第一歩といえます。
通信費を下げる判断では、支払い方法の自由度も効いてきます。
誰でもスマホでは、料金の未納などの理由で信用情報機関に事故情報が登録された状態、いわゆるブラックリストの方を含め、原則としてどなたでもご契約いただけます(※一部例外有)。
カードや借入を用意しなくても申込める形です。
下記のページに、受付条件と支払い方法をまとめております。
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