【早見表あり】審査なし・契約なしのポケットWi-Fi11選|コンビニ払い・口座振替OK!通信速度の目安も紹介

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「スマホの契約審査に落ちた」「クレジットカードを持っていない」といった理由でネット環境をあきらめていませんか?

実は、審査なしで契約できるポケットWi-Fiサービスがあるのをご存知でしょうか。

信用情報の履歴を問われる心配がなく、料金はコンビニ払込や口座振替で完結できます。

本記事では、審査なしで契約できるポケットWi-Fi11社のサービス内容を詳しくみていきましょう。

データ容量・料金・通信速度・契約条件など、重要なポイントを網羅した早見表も掲載しています。

通信費を節約したい方、引っ越し直後で固定回線が未開通の方、就職活動中で審査に不安がある方など、様々な状況の方に役立つ内容です。

目次

ポケットWi-Fiには審査なしでも契約できるサービスがある!

審査なしで利用できるポケットWi-Fiには、月額契約タイプ一括購入タイプの2種類があります。

月額契約タイプは「審査なし」であるものの、本人確認書類や銀行口座などの提出が必要です。

通常の通信サービスより条件がゆるく、料金滞納歴があっても契約しやすい点が特徴です。

対して、プリペイド式の一括購入タイプ契約自体が不要で、必要なデータ量を前払いして使用します。

急にネット環境が必要になった方や就職活動中で外出先でも安定した通信が欲しい方におすすめです。

利用目的と契約期間を比較検討し、最適なサービスを選択しましょう。

【早見表】審査なしのポケットWi-Fiおすすめ5選

審査なしで契約できるポケットWi-Fiは、クレジットカードがなくても契約できる点が特徴です。

コンビニ支払いや口座振替など、自分に合った支払い方法を選べます。

この章では、審査不要で契約できるポケットWi-Fi7つについてみていきましょう。

とくに、データ容量・料金・初期費用・通信速度など、重要なポイントを比較していきます。

サービス名 データ容量・月額料金 初期費用 支払い方法 最低利用期間 通信速度※2
誰でもスマホ 無制限:初月無料
2か月目以降 4,980円~※1
50GB:月額3,980円
100GB:月額4,980円
SIM発行手数料3,850円+端末代
【Wi-Fi端末】
WiMAX:12,100円
FS030W:988円
コンビニ支払い・口座振替 なし(解約金なし) WiMAX:下り3.9Gbps/上り183Mbps
FS030W:下り150Mbps/上り50Mbps
だれでもモバイル 無制限:月額6,980円
※スマホ契約併用時 5,480円~
契約事務手数料0~10,000円
+翌月の月額料金5,480~6,980円
口座振替のみ(銀行口座必須) 24ヶ月(途中解約違約金:
0~12ヶ月:20,900円、
13~24ヶ月:15,400円)
下り3.9Gbps/上り183Mbps
サンシスコン 50GB:月額4,000円
100GB:月額6,000円
150~300GB:月額8,000~10,000円
※口座振替払いの場合
初期契約手数料6,600円
※Wi-Fiのみ契約の場合は
+端末保証金5,000~10,000円
口座振替・銀行振込・コンビニ決済 3ヶ月以上 下り50Mbps/上り150Mbps
スカイセブンモバイル 100GB:月額6,600円
300GB:月額9,350円
本体代14,000円+初回翌月料金6,600円=約20,600円
(事務手数料無料)
口座振替のみ(銀行口座必須) 12ヶ月(契約月翌月から1年)
途中解約違約金:11,000円
下り150Mbps/上り50Mbps
DHレンタルWi-Fi 使い放題(レンタル)
3日~31日:4,000円~12,000円
なし 現金・クレジットカード・ヤマダポイント
(店頭払い)
レンタル最短3日
※31日間以上の申し込みは不可
下り150Mbps程度/上り50Mbps

表示価格はすべて税込です。

※1 誰でもスマホの無制限プランの月額利用料金は下記となります。
初月月額利用料金:無料
2か月目-12か月目:4,980円
13か月目以降:5,480円

※2 通信速度の表記
下り(ダウンロード)=データの受信速度(例:動画視聴・Web閲覧など)
上り(アップロード)=データの送信速度(例:写真のアップロード・Zoom通話など)

誰でもスマホ

誰でもスマホポケットWi-Fiルーター データ無制限!初月無料! X12(WiMAX) FS030W

「誰でもスマホ」は格安SIMサービスの1つですが、契約期間の縛りなしで利用できる審査不要のポケットWi-Fiサービスを提供しています。

最大の魅力は、「様々な本人確認書類」で契約できる点です。
住民票や生活保護受給証のみでもOKで、顔写真付きの身分証や銀行口座がなくても申し込み可能です。

支払い方法は、コンビニ支払いや口座振替に対応しており、クレジットカードは不要
与信に不安がある方でも安心して利用できます。

契約期間の縛りや解約金がないため、短期利用やお試し利用にもぴったり。

さらに誰でもスマホのWiMAXなら、データ無制限!
初月無料でお得に利用開始することができます。

※「誰でもスマホ」のポケットWi-Fiはスマホとのセット契約が必須です

Wi-Fiのみの単独契約はできませんが、スマホとあわせて審査不要で契約できる点は大きなメリットです。

通信費を一本化したい方や、スマホの契約も同時に検討している方には、特におすすめのサービスです。

サービス 誰でもスマホ
料金体系 月額タイプ(後払い)
データ容量 ・月額料金 無制限(WiMAX):
初月利用料金:無料
2か月目-12か月目:4,980円
13か月目以降:5,480円

50GB(FS030W):月額3,980円
100GB(FS030W):月額4,980円
初期費用 SIM発行手数料3,850円+端末代
【Wi-Fi端末】
WiMAX:通常価格12,100円FS030W:初回価格988円(通常価格9,900円)
支払い方法 コンビニ支払い・口座振替
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 WiMAX:下り3.9Gbps/上り183Mbps

FS030W:下り150Mbps /上り50Mbps 

注意点 携帯とのセット契約が必須
※Wi-Fiのみの単独契約はできません

\データ無制限プランが初月無料!/

だれでもモバイル

出典:だれでもモバイル

だれでもモバイルのプランは、初期費用ありプランとなしプランから選べるのが特徴です。

初期費用なしのプランを選ぶと月額料金が1,000円お得になります。

また、契約者かどうかによって料金が異なり、契約者はより有利な条件で利用できます。

最低契約期間は24ヶ月で、途中解約には最大20,900円の違約金が発生するため、長期利用を前提としている方におすすめです。

初期費用を抑えたい方や、2年以上の長期契約を検討している方に適したサービスといえるでしょう。

項目 内容
サービス名 だれでもモバイル
料金体系 無制限:月額6,980円※スマホ契約併用時5,480円~
初期費用 契約事務手数料0

~10,000円+翌月分の月額料金5,480~6,980円

支払い方法 口座振替のみ(銀行口座必須)
最低利用期間 24ヶ月
違約金 途中解約違約金
0~12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
通信速度 下り3.9Gbps/上り183Mbps
注意点 端末の返却を解約後2週間以内に行わなければ

25,000円を別途請求

サンシスコン

出典:サンシスコン

サンシスコンは、クレジットカードなしで大容量ポケットWi-Fiが利用できます。

サンシスコンの最大の特徴は、50GBから300GBまで6種類もの幅広いプランから選べる点です。

長期利用であれば、300GBプランで月額1万円程度であり、データ容量あたりの単価が比較的安く設定されています。

支払い方法により料金体系が細かく分かれている点も特徴で、最も安価なのは口座振替払いです。

銀行振込やコンビニ払いを選ぶと月額料金が1,000円以上高くなる場合もあるため、支払方法の選択には注意しましょう。

項目 内容
サービス名 サンシスコン
料金体系 50GB:月額4,000円

70GB:月額5,500円

100GB:月額6,000円

150GB:月額8,000円

200GB:月額9,000円

250GB:月額9,500円

300GB:月額10,000円

※口座振替の場合(銀行振込、コンビニ決済は+1,000円~上乗せ)

初期費用 初期契約手数料6,600円

※Wi-Fiのみ契約の場合は+端末保証金5,000~10,000円

支払い方法 口座振替・銀行振込・コンビニ決済
最低利用期間 3ヶ月以上
違約金 契約から6か月未満で解約する場合は

基本料金1か月分が違約金として発生​

6か月以上利用すれば違約金0円

通信速度 下り50Mbps/上り150Mbps
注意点 Wi-Fiのみを契約する場合は、初回支払い時に端末保証金(返却時返金可)が必要。
保証金額は機種に応じて5,000円~10,000円。
※レンタル携帯と一緒に契約している場合は 端末保証金不要

スカイセブンモバイル

出典:スカイセブンモバイル

スカイセブンモバイルは都内を中心に店舗展開する通信会社で、審査なしで契約できるポケットWi-Fiサービスを提供しています。

スカイセブンモバイルの最大の特徴は、店頭での即日受け渡しサービスです。

秋葉原や町田などの実店舗に在庫があれば、申し込み後すぐにポケットWi-Fiを受け取って利用できます。

そのため、すぐに通信環境を整える必要がある場合にも有効な手段といえるでしょう。

データプランは100GBと300GBの2種類から選べます。

支払いは口座振替のみで、契約時に本人名義の銀行口座と身分証の提示が必要です。

項目 内容
サービス名 スカイセブンモバイル
料金体系 100GB:月額6,600円

300GB:月額9,350円

初期費用 本体代14,000円+初回翌月料金6,600円=約20,600円

(事務手数料無料)

支払い方法 口座振替のみ(銀行口座必須)
最低利用期間 12ヶ月
違約金 途中解約違約金:11,000円
通信速度 下り150Mbps/上り50Mbps
注意点 端末は買い取りのため解約時返却不要

DHレンタルWi-Fi

出典:DHレンタルWi-Fi

DHレンタルWi-Fiは、家電量販店のヤマダデンキが提供する短期レンタル専用のポケットWi-Fiです。

審査なしですぐに利用できる手軽さと完全なレンタル制であることが特徴です。

審査や保証金なしでその場で借りられるため、本人確認書類さえ持参すれば即日レンタルが可能です。

レンタル期間は最短3日から最長1ヶ月(31日)まで選べ、料金は期間に応じた定額前払いとなっています。

現金払いに対応しており、店頭での申し込み時に現金やヤマダポイントで支払えるため、クレジットカード不要です。

ただし、31日以上のお申込みは承れません。
継続して利用する場合には店頭にて一度ご返却し再度レンタルの手続きをする必要があるため注意が必要です。

項目 内容
サービス名 DHレンタルWi-Fi
料金体系 使い放題(レンタル)

3日:4,000円

7日:5,500円

10日:7,000円

15日:9,500円

20日:10,000円

31日:12,000円

初期費用 なし
支払い方法 現金・クレジットカード・ヤマダポイント(店頭払い)
最低利用期間 レンタル最短3日
違約金 記載なし(※要確認)
通信速度 下り150Mbps程度/上り50Mbps
注意点 31日間以上の申し込みはできないため、継続する場合は店舗で返却してから再度レンタル手続きが必要

【早見表】契約なしのポケットWi-Fiおすすめ6選

この章では、契約なしで使えるおすすめポケットWi-Fi6選をみていきましょう。

契約なしのポケットWi-Fiは端末を買い切りで購入し、データ容量がなくなったら追加でチャージする仕組みです。

プリペイド式の一括購入タイプであれば、銀行口座や本人確認書類の提出も不要です。

契約がないため、契約期間や最低利用期間などの縛りがありません。

必要なときだけデータを購入して使えるため、一時的な利用やコストを抑えたい方にぴったりです。

データ容量・料金・初期費用・通信速度など、重要なポイントを比較しているため、自分に合ったサービスを見つける参考にしてください。

サービス名 データ容量・月額料金 初期費用 支払い方法 通信速度
ネオチャージWiFi 必要な分のデータを事前購入して利用

月額基本料0円

約25,000円(税込)※100GB付き

(キャンペーン特価¥20,000の場合あり)

クレジットカード、キャリア決済、

銀行振込、コンビニ決済等

下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
リチャージWi-Fi 初回購入時に一定データ付与

※月額料金なし、使い切り後に追加チャージ

25,980円(税込)※100GB付きモデルの場合 クレジットカード、銀行振込、

コンビニ、Amazon Pay、PayPayなど

下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
おてがるWiFi 端末購入時にデータ通信量セット

※月額料金不要

11,800円(税込)※100GB・1年付きセット価格 クレジットカード、コンビニ、

あと払い(ペイディ)、PayPal、

銀行振込、キャリア決済、楽天ペイ等

下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
ecoco データチャージ式

※月額料金0円

23,980円(税込)※100GB・1年付きスティック型端末 クレジットカード、銀行振込、

各種決済サービス、コンビニ払い等

下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
STAR チャージ Wi-Fi 月額料金不要(プリペイド式)

1GB:980円、10GB:1,480円、

30GB:3,280円、60GB:4,980円、

100GB:6,480円

専用端末購入代金:19,000~25,980円程度

(初回チャージデータ量による)

クレジットカード、キャリア決済、

銀行振込、コンビニ決済

下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
Wi-Fi東京プリペイド 月額料金不要(プリペイド式)

10GB:1,980円、30GB:3,190円、

50GB:4,620円、100GB:6,930円(税込)

WiFi端末代金+初回購入データ料金 銀行振込、Amazon Pay、

クレジットカード

下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps

 

表示価格はすべて税込です。

※1 通信速度の表記
下り(ダウンロード)=データの受信速度(例:動画視聴・Web閲覧など)
上り(アップロード)=データの送信速度(例:写真のアップロード・Zoom通話など)

ネオチャージWiFi

出典:ネオチャージWiFi

ネオチャージWiFiは、契約や審査不要で利用できるプリペイド式のポケットWi-Fiサービスです。

ネオチャージWiFiの魅力は、完全な買い切り型で月額料金が一切かからない点です。

初回購入時にチャージされるデータ(例:100GB)は開通日から365日間有効で、使わない月は費用がかかりません。

追加チャージは1GBから100GBまで細かく選べるため、必要な分だけ購入できる点も魅力の1つです。

支払い方法もクレジットカードだけでなく、キャリア決済やコンビニ払いなどにも対応しており、審査なしで手軽に利用できます。

項目 内容
サービス名 ネオチャージWiFi
料金体系 必要な分のデータを事前購入して利用

月額基本料0円

初期費用 約25,000円(税込)※100GB付き

(キャンペーン特価¥20,000の場合あり)

支払い方法 クレジットカード、キャリア決済、銀行振込、コンビニ決済等
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps 
注意点 データ残量の有効期限は365日​

リチャージWi-Fi

出典:リチャージWi-Fi

リチャージWi-Fiは、使い切ったらチャージを繰り返して使用できる契約不要のポケットWi-Fiです。

リチャージWi-Fiの特徴は、データを使い切った後の追加チャージ(ギガ補充)のしやすさです。

追加データは、マイページから24時間いつでも即時購入・反映でき、100GB(365日有効)あたり約6,980円とデータ量が多いほど割安になる点も魅力の1つです。

端末はバッテリー内蔵のモバイルルータータイプで、最大10台まで同時接続できます。

そのため、在宅勤務で複数機器をネット接続する場合や車内Wi-Fi用途にも便利です。

項目 内容
サービス名 リチャージWi-Fi
料金体系 初回購入時に一定データ付与

※月額料金なし、データ使い切り後に追加チャージ

初期費用 25,980円(税込)※100GB付きモデルの場合
支払い方法 クレジットカード、銀行振込、コンビニ、Amazon Pay、PayPayなど
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
注意点 データの有効期限は365日が基本(1年プランの場合)

おてがるWiFi

出典:おてがるWiFi

おてがるWiFiは、初期費用の安さが魅力のプリペイド式ポケットWi-Fiです。

月額料金も不要であるため、気軽にインターネット環境を整えられます。

おてがるWiFiの特徴は初期費用の安さです。

たとえば、新品端末+100GB(1年有効)のセットが税込11,800円という低価格で提供されています。

データの有効期限は購入日から365日間で、未使用分は期限を過ぎると失効します。

必要に応じて追加データ(20GB・50GB・100GBなど)を購入してチャージ可能です。

端末にはあらかじめ設定が施されているため、届いて電源を入れればすぐに使える手軽さもポイントの1つです。

項目 内容
サービス名 おてがるWiFi
料金体系 端末購入時にデータ通信量セット

※月額料金不要

初期費用 11,800円(税込)※100GB・1年付きセット価格
支払い方法 クレジットカード、コンビニ、あと払い(ペイディ)、PayPal、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイ等
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
注意点 データ有効期限は基本365日

ecoco

出典:ecoco

ecoco(エココ)は、USBスティック型という珍しい形状を採用したプリペイド式Wi-Fi端末です。

端末にバッテリーが内蔵されておらず、USB給電のみで動作します。

そのため、ノートPCやシガーソケットなどに挿して使うモバイルWi-Fiとして使用可能です。

初期費用として100GBが1年間使えるセットは税込23,980円で提供されており、カラーバリエーションもミッドナイトブルーやグレーから選べます。

データを使い切った後は「ギガのおかわり」と呼ばれる追加チャージを行えば引き続き利用可能です。

項目 内容
サービス名 ecoco
料金体系 データチャージ式

※月額料金0円

初期費用 23,980円(税込)※100GB・1年付きスティック型端末
支払い方法 クレジットカード、銀行振込、各種決済サービス、コンビニ払い等
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
注意点 バッテリーレスのUSBスティック型端末のため

利用時はPCやモバイルバッテリーのUSBポートから給電する必要がある

STAR チャージ Wi-Fi

出典:STAR チャージ Wi-Fi

STARチャージWi-Fiは、月額基本料が一切かからない買い切り型のポケットWi-Fiです。

STARチャージWi-Fiの最大の魅力は、使った分だけ支払う完全プリペイド型であることです。

月々の固定費がゼロであるため、使わない月は費用もかかりません。

初回にWi-Fi端末(FREEBOT SE01など)を購入し、その後は必要なときに必要な分だけデータをチャージして使います。

データチャージは1GBから100GBまで幅広く選べ、購入したデータは365日間有効です。

契約手続きや審査は不要であり、端末購入時に身分証の提示も原則不要という手軽さがあります。

項目 内容
サービス名 STAR チャージ Wi-Fi
料金体系 月額料金不要(プリペイド式)

1GB:980円、10GB:1,480円、30GB:3,280円

60GB:4,980円、100GB:6,480円

初期費用 専用端末購入代金:19,000~25,980円程度

(初回チャージデータ量による)

支払い方法 クレジットカード、キャリア決済、銀行振込、コンビニ決済
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
注意点 データ有効期限は365日間

Wi-Fi東京プリペイド

出典:Wi-Fi東京プリペイド

Wi-Fi東京プリペイドは、国内外で使えるグローバル対応のプリペイド式ポケットWi-Fiです。

Wi-Fi東京プリペイドの特徴は、月額料金不要で使える手軽さと海外でも使える点です。

海外用のデータチャージプランを購入すれば、世界95ヶ国で利用できます。

初期費用として端末代と初回データチャージ料がかかります。

しかし、月額基本料0円・契約期間なしで利用可能です。

365日という長めのデータ有効期限があるため、データが無駄になりにくいのも魅力です。

項目 内容
サービス名 Wi-Fi東京プリペイド
料金体系 月額料金不要(プリペイド式)

10GB:1,980円、30GB:3,190円

50GB:4,620円、100GB:6,930円

初期費用 WiFi端末代金(15,

400円)+初回購入データ料金

 

支払い方法 銀行振込・Amazon Pay・クレジットカード
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
注意点 端末買い切り型のため、解約時の返却は不要

審査なしのポケットWi-Fiを契約する際の注意点

ここでは、審査なしのポケットWi-Fi契約時の主な注意点を3つ紹介します。

料金の支払い方法や契約条件は、一般的なインターネットサービスとは仕組みが違うため、契約前によく把握しておく必要があります。

前払い式が基本となっていたり、支払い方法によって料金が変わったりする点は把握しておきましょう。

サービス選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

料金の支払いは先払い

審査なしのポケットWi-Fiサービスでは、料金の支払い方法として「先払い方式」が多く採用されています。

【先払い方式の特徴】

  • ・初回費用の入金確認後に端末が発送される
  • ・翌月分の料金は前月末までに支払う必要がある
  • ・クレジットカード払いより利用開始までに時間がかかる
  • ・解約手続きは月の前半などに限られる場合もある

通常の携帯電話やインターネット契約では、月末締めで翌月に料金を支払う「後払い」が一般的です。

しかし、審査なしサービスでは、利用する前に料金を支払う仕組みになっています。

初回入金を完了してからでなければ端末が発送されないため、すぐに使いたい場合は注意が必要です。

急いでいる方は、店舗があるサービスを選ぶと当日から利用できる可能性があります。

\審査なしでも月額料金の後払いOK!/

※「誰でもスマホ」のポケットWi-Fiはスマホとのセット契約が必須です。

支払方法によって手数料が発生する

審査なしのポケットWi-Fiでは、支払い方法によって料金や手数料が変わることが多いため、トータルコストを事前に確認することが大切です。

クレジットカードを持っていない方や審査に不安がある方は、口座振替やコンビニ払いを選ぶことになります。

その場合は、追加料金も含めて実質的な月額コストを計算しましょう。

自分が利用可能な支払い方法に対応しているサービスを選ぶことも重要なポイントです。

最低契約期間の縛りや違約金があるサービスもある

審査なしのポケットWi-Fiの中には、最低契約期間を設けているサービスも少なくありません。

一般的に、最低利用期間が設定されているプランは、一定期間の継続利用を前提に価格が組まれているため、月額料金が安く設定されています。

数日から数週間程度の短期利用を予定している場合は、契約期間の縛りがない誰でもスマホや、プリペイド式のポケットWi-Fiがおすすめです。

誰でもスマホ 違約金¥0 契約期間の縛りなし

\契約期間の縛り・違約金なし!/

※「誰でもスマホ」のポケットWi-Fiはスマホとのセット契約が必須です。

審査なしのポケットWi-Fiを選ぶときのポイント

審査なしのポケットWi-Fiにも様々な種類があるため、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

選び方を間違えた場合、使い勝手が悪かったり予想外の費用がかかったりする可能性があります。

ここでは、審査なしのポケットWi-Fiを選ぶ際のポイントを5つみていきましょう。

ポイントを押さえておけば、自分のライフスタイルや予算に合ったサービスを見つけやすくなります。

初めてポケットWi-Fiを契約する方やより良いサービスへの乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

①タイプ|月額タイプかプリペイドタイプか

ポケットWi-Fiを選ぶ際は、次のような違いがあるため、「月額タイプ」「プリペイドタイプ」の2種類のどちらなのかを把握しましょう。

【月額タイプとプリペイドタイプの比較】

項目 月額タイプ プリペイドタイプ
料金体系 毎月定額の月額料金を支払う 必要な分だけデータをチャージ
データ容量 毎月一定量が付与される 購入したデータ量を消費するまで使える
初期費用 比較的安い(レンタルが多い) 高め(端末購入代が必要)
向いている人 毎月安定した量を使う人 使用量に波がある人
契約期間 縛りがあることが多い 縛りなしが一般的

月額タイプは、毎月決まった量のデータを使う人に向いています。

たとえば、在宅勤務やオンライン授業などで定期的にネット接続が必要な方におすすめです。

対して、プリペイドタイプ毎月の使用量に波がある人に向いており、データ容量を使い切るまで期限なく利用できる点が魅力です。

ただし、初期費用として端末購入代が必要なため、短期間の利用だと割高になる可能性があります。

②支払方法|クレジットカードか口座振替か

審査なしのポケットWi-Fiを選ぶ際は、自分が利用できる支払い方法に対応しているかどうかもポイントです。

サービスによって対応している支払い方法が異なるため、事前に確認しておきましょう。

たとえば、クレジットカードを持っていない方やカード審査に不安がある方は、口座振替やコンビニ決済に対応したサービスがおすすめです。

また、支払い方法によって月額料金や手数料が変わるサービスもあります。

トータルコストを考えると、手数料の少ない支払い方法を選ぶ方法がおすすめです。

③データ容量|1GBから無制限まで様々なプランあり

ポケットWi-Fiを選ぶ際は、自分の使用パターンに合ったデータ容量のプランを選ぶことが重要です。

容量が少なすぎるとすぐに使い切ってしまい、多すぎると無駄なコストがかかってしまうためです。

月額タイプのポケットWi-Fiを選ぶ場合は、利用目的に合わせて適切なデータ容量のプランを選びましょう。

また、容量を使い切ると通信速度が制限されるサービスもあるため、契約する前に、速度制限があるかどうかも確認しておきましょう。

なお、短期利用ライトな使い方が中心の方は、少なめのプランで様子を見るのもひとつの方法です。

一方で、動画視聴テレワークなど通信量が多い使い方を予定している方や、長期利用を考えている方には、最初から無制限プランを選ぶのもおすすめです。

自分に合ったプランを選ぶことで、快適に無駄なくポケットWi-Fiを活用できます。

誰でもスマホ データを節約したいなら 初月無料 誰でもスマホの無制限Wi-Fi

\データ無制限プランが初月無料!/

※「誰でもスマホ」のポケットWi-Fiはスマホとのセット契約が必須です。

④料金|初期費用や月額料金を確認する

ポケットWi-Fiを選ぶ際は、初期費用と月額料金の両方を確認することが大切です。

まず、月額タイプでは、初期費用として事務手数料SIM発行手数料がかかる場合があります。

月額料金も重要なポイントの1つであり、同じデータ容量でもサービスによって料金が異なります。

加えて、支払い方法によって月額料金が変わるケースもあるため、注意が必要です。

次に、プリペイドタイプでは、初期費用として端末購入代がかかります。

その後は使った分だけ支払う仕組みのため、使用頻度が低い方には長期的にはお得になる可能性もあります。

長期利用を考えている場合は、初期費用と月額料金を合わせた「1年間の総額」で比較すると良いでしょう。

⑤契約期間の縛りの有無|短期間だけの場合は最低契約期間に注意

ポケットWi-Fiを選ぶ際は、利用する期間に合わせて契約期間の縛りを確認しましょう。

特に短期間だけ使いたい場合に、契約期間に縛りがあるサービスを選ぶと、解約時に高額な違約金が発生するリスクがあります。

数日〜数週間の短期利用を考えている場合は、契約期間の縛りがないプランや、プリペイド式ポケットWi-Fiなどの短期向けサービスを選ぶのがおすすめです。

一方で、長期間の利用を見込んでいる方は、月額料金の安さに加え、年間の総コストや通信の安定性なども比較しながら選ぶとよいでしょう。

それぞれの使い方に合った契約スタイルを選ぶことで、無駄なく賢くポケットWi-Fiを活用できます。

誰でもスマホ 違約金¥0 契約期間の縛りなし

\契約期間の縛り・違約金なし!/

※「誰でもスマホ」のポケットWi-Fiはスマホとのセット契約が必須です。

【使用用途別】ポケットWi-Fiに必要な通信速度

ここでは、主な用途別に必要な通信速度の目安をみていきましょう。

ポケットWi-Fiを快適に使うには、利用目的に合った通信速度が必要です。

速度が足りない場合、動画が止まったり、オンライン会議が途切れたりするため、ストレスがかかるケースも少なくありません。

自分の主な使用用途に合わせて必要な速度が出るサービスを選び、ストレスのないインターネット環境を整えましょう。

メールやネット検索|1~3Mbps

メールの送受信やウェブサイトの閲覧・SNSの利用など、基本的なインターネット利用であれば、1~3Mbps程度の比較的低速な通信環境でも十分に快適に使えます。

また、テキストベースのメール送受信や基本的なウェブサイト閲覧なら、1Mbps程度あれば問題なく利用できるでしょう。

文字中心のコンテンツは非常に軽いため、通信速度にそれほど左右されません。

画像を含むウェブサイトやSNSの閲覧も、2~3Mbps程度あれば快適です。

XやInstagramなどの画像付きSNSでも問題なく利用できるでしょう。

スカイセブンモバイルやSTARチャージWi-Fiなど、下り最大150Mbps/上り50Mbpsのスペックがあれば、メール・SNS・ウェブ閲覧程度の用途にはまったく問題ありません。

YouTube視聴|10~30Mbps

YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを利用する場合、10〜30Mbps程度の速度が必要です。

スマホやタブレットでの視聴であれば、問題はないといえます。

ただし、通信速度が不足している場合、動画が頻繁に停止したり、画質が自動的に落ちたりすることになります。

とくにNetflixAmazon Prime Videoなどのストリーミングサービスは、YouTubeよりも安定した速度を要求する傾向がある点は知っておきましょう。

動画視聴が主な目的なら、大手キャリア回線を使ったサービスがおすすめです。

「誰でもスマホ(WiMAX)」や「だれでもモバイル」は下り最大3.9Gbps/上り183Mbpsと、動画視聴にも十分なスペックです。

画質や読み込み速度にこだわりたい方には、こうした高速回線対応サービスもおすすめです。

オンライン会議やZoom面接|10~20Mbps

ZoomやMicrosoft Teamsなどのビデオ会議ツールは独自のデータ圧縮技術によって、10〜20Mbpsと比較的低速な環境でも利用できるように設計されています。

ただし、就職活動の面接やビジネスの重要な商談では、映像や音声の途切れは避ける必要があります。

そのため、安定した通信環境を確保することが重要です。

プレゼンテーション資料の画面共有を行う場合や複数人が参加する会議では、さらに高速な通信が必要となります。

とくに面接では通信トラブルを避けるために、安定した速度が出るサービスを選びましょう。

Zoomなどで安定した接続が必要な場合も、下り150Mbps/上り50Mbps以上の速度が出るプランであれば、おおむね対応可能です。

特にだれでもモバイルや誰でもスマホ(WiMAX)のように、上り183Mbpsと「送信速度が速い」サービスは、画面共有や音声のクリアさでも安心です。

動画投稿やライブ配信|20Mbps以上

動画投稿ではファイルサイズが大きいほど、アップロードに時間がかかります。

5分程度の動画でも数百MBのサイズになるため、アップロード速度が低いほど、アップロードに時間がかかることになります。

たとえば、4K動画やそれ以上の画質である場合は、さらに高速な環境が必要です。

ライブ配信はリアルタイムで映像と音声を送信するため、安定した上り速度が重要となります。

とくにゲーム配信など動きの多い映像では、画面の動きが激しいとその分データ量も増えるため、より高速な通信が必要です。

ライブ配信や動画のアップロードは上り速度が命です。

上り183Mbpsに対応しただれでもモバイルや誰でもスマホ(WiMAX)であれば、安定した配信が可能です。

一方で、上り50Mbps程度のサービスでも、軽めの動画投稿なら対応可能なケースもあります。

【早見表】審査がゆるいポケットWi-Fiおすすめ3選

通常のポケットWi-Fi契約では信用情報の審査があるため、過去の料金滞納携帯料金の未払いなどがあると契約できないケースも多いといえるでしょう。

この章では、審査がゆるく比較的契約しやすいポケットWi-Fiサービス3選を紹介します。

各サービスのデータ容量・月額料金・支払い方法などを比較し、自分に合ったサービスを見つける参考にしてください。

サービス名 データ容量・月額料金 初期費用 支払い方法 最低利用期間 通信速度※1
Wi-Fi革命セット 家用ホームルーター:データ無制限

外出用ポケットWiFi:月100GB

※月額:初月880円、2~36ヶ月目3,630円、

37ヶ月目以降7,568円

事務手数料0円

端末無料レンタル

クレジットカード

口座振替(振替手数料220円/月)

なし ホーム:最大2.1Gbps

ポケットWiFi:最大150Mbps

Mugen Wi-Fi 月間100GB(節約プラン):3,300円

無制限プラン(ホームルーター含):4,950円

事務手数料3,300円

端末代0円

クレジットカード

口座振替

2年(契約なしプラン選択可) 4G端末:最大150Mbps

5G端末:高速通信対応

どんなときもWi-Fi 月間データ無制限

※標準プラン(月額3,773円)は2年契約

契約なしプラン(月額4,378円)も選択可

事務手数料3,300円

端末代35,640円(990円×36回)

※キャンペーン加入で無料

クレジットカード

口座振替

2年(契約なしプランあり) 最大4.2Gbps

※プラスエリアモード利用時月30GB制限

 

表示価格はすべて税込です。
※1 通信速度の表記
下り(ダウンロード)=データの受信速度(例:動画視聴・Web閲覧など)
上り(アップロード)=データの送信速度(例:写真のアップロード・Zoom通話など)

Wi-Fi革命セット

出典:Wi-Fi革命

Wi-Fi革命セットは、家用のホームルーターと外出用のポケットWi-Fiをセットで提供するサービスです。

Wi-Fi革命セットの特徴は、家と外出先の両方でインターネットを使えるという点です。

家ではコンセントに挿すだけの簡単設定で、SoftBank Air系のホームルーターを使って無制限のインターネットが利用できます。

外出先ではクラウドSIM対応のポケットWi-Fiで、月100GBまで高速通信が可能です。

契約期間の縛りが一切なく、解約違約金も不要であるため、長期契約に不安がある方でも安心して始められます。

支払い方法はクレジットカードのほか口座振替にも対応しているため、クレジットカードを持っていない方でも利用しやすく、審査基準のハードルも低いといえます。

ただし、家用のホームルーターと外出用のポケットWi-Fiをセットで契約することが条件のため、片方のサービスだけを解約することはできません。
また、37ヶ月目以降からセット割引価格ではなくなるため、料金が割高になってしまいます。長期利用を検討している方は注意が必要です。

項目 内容
サービス名 Wi-Fi革命セット
料金体系 家用ホームルーター:データ無制限

外出用ポケットWiFi:月100GB

※月額料金:初月880円、2~36ヶ月目3,630円、37ヶ月目以降7,568円

初期費用 事務手数料0円、端末無料レンタル
支払い方法 クレジットカード・口座振替(振替手数料220円/月)
最低利用期間 なし
違約金 なし
通信速度 ホーム:最大2.1Gbps

ポケットWiFi:最大150Mbps

注意点 契約時にクレカ払いを選ぶとモバレコAirが即日発送されるが、ONE MOBILE端末はAir開通後の別送となり到着に時間差がある
家用ホームルーター・外出用ポケットWiFiの片方を解約することはできない

Mugen Wi-Fi

出典:Mugen Wi-Fi

Mugen Wi-Fiはニーズに合わせてプランを選べる柔軟性が特徴のサービスで、審査基準も比較的ゆるめに設定されています。

月100GBまで使える格安の「節約プラン」やデータ無制限で自宅用ルーターも選べる「無制限プラン」を展開しています。

基本的には2年契約ですが、月額550円追加で契約期間なしのコースも選択可能です。

契約期間なしを選べば、いつ解約しても違約金は発生しません。

30日間のお試し返金保証(※口座振替プランは対象外)があるため、サービスに満足できなければ解約・返金が可能です。

項目 内容
サービス名 Mugen Wi-Fi
料金体系 月間データ100GB(節約プラン)3,300円

無制限プラン(ホームルーター含む)4,950円

初期費用 事務手数料3,300円

端末代0円

支払い方法 クレジットカード・口座振替
最低利用期間 2年(契約期間なしプラン選択可)
違約金 契約期間なしコースなら解約金0円​

2年契約コースの場合は更新月(25ヶ月目)以外での解約に契約解除料が発生:4,950円(税込)​

通信速度 4G端末:最大150Mbps

5G端末:高速通信対応

注意点 2年契約コースは2年ごとの自動更新で、更新月以外の解約は違約金対象となる​

どんなときもWi-Fi

出典:どんなときもWi-Fi

どんなときもWi-Fiは、月間データ量を気にせず使える安心感と高速5G通信が特徴のサービスです。

どんなときもWi-Fiの特徴は、月間データ容量無制限(UQ WiMAXの5G回線を利用)となっている点です。

端末は5G対応ルーターを採用し、通信速度は理論値で下り最大4.2Gbpsに達する高速通信が可能です。
※プラスエリアモード(au 4G LTE回線)利用時は月30GBまでの制限があり、大量通信時には混雑時間帯に速度制御が入る場合もあります。

ただし、支払い方法に口座振替を希望している場合は注意が必要です。
この場合、初期費用無料キャンペーンの対象外となり、事務手数料や端末代とは別に20,743円(税込)の初期費用が発生します。

項目 内容
サービス名 どんなときもWi-Fi
料金体系 月間データ無制限

※標準プラン(月額3,773円)は2年契約

契約なしプラン(月額4,378円)も選択可

初期費用 事務手数料3,300円
端末代35,640円(990円×36回)初期費用:20,743円※キャンペーン加入で無料
支払い方法 クレジットカード・口座振替
最低利用期間 2年(契約なしプランあり)
違約金 契約解除料 4,950円(税込)
通信速度 最大4.2Gbps

※プラスエリアモード利用時月30GB制限

注意点 2年契約では契約満了ごとに自動更新となる​

初期費用無料キャンペーンの条件は下記であるため、口座振替払いの場合はキャンペーン適用不可。

・クレジットカード払い

・安心サポートワイドとMyBroadサポートの2つのオプション加入

審査なしのポケットWi-Fiに関するよくある質問

ポケットWi-Fiの契約を検討する中で、様々な疑問を抱える方は多いといえるでしょう。

審査なしで契約できるサービスについては、特徴や一般的なポケットWi-Fiとの違いなど、知っておきたいポイントがあります。

この章では、審査なしのポケットWi-Fiに関してよく寄せられる質問にお答えします。

契約前の不安を解消して、あなたに合ったサービスを選ぶための参考にしてください。

Q.ポケットWi-Fiとホームルーターの違いはなんですか?

ポケットWi-FiとホームルーターはどちらもWi-Fi環境を提供するための機器です。

しかし、使用目的や特徴に大きな違いがあります。

【ポケットWi-Fiとホームルーターの比較】

項目 ポケットWi-Fi ホームルーター
持ち運び 持ち運び可能

(バッテリー内蔵)

固定式

(コンセント接続が必要)

利用場所 どこでも利用可能 設置場所とその周辺のみ
通信品質 場所や時間帯により変動 比較的安定している
用途 外出先や一時的な利用に適している 自宅やオフィスでの常時利用に適している

ポケットWi-Fiの特徴は、「ポケットに入るサイズ」で持ち運びができる点です。

外出先でインターネットに接続したいとき引っ越し直後など固定回線が開通するまでの一時的な利用におすすめです。

対して、ホームルーター自宅やオフィスに固定して使います。

常にコンセントに接続する必要があるものの、安定した通信品質高速な通信速度を提供できる点が特徴です。

多くの機器を同時に接続する場合や大容量のデータをやり取りする場合に適しています。

通信品質と速度に関しては、一般的にホームルーターの方が優れている点も知っておきましょう。

ポケットWi-Fiは電波状況や混雑状況によって通信速度が変動しやすく、ホームルーターは固定回線を使用するため比較的安定している点が特徴です。

Q.ポケットWi-Fiの審査に落ちてしまう理由はなんですか?

ポケットWi-Fiの契約審査に落ちてしまう理由で多いのは、過去の料金未払い延滞の記録が信用情報機関に登録されているケースです。

携帯電話料金やクレジットカードの支払いを滞納した場合、その情報が信用情報機関に記録され、新たな契約の際の審査に影響します。

また、短期間に複数の通信サービスやクレジットカードに申し込むと、「多重申し込み」と判断されて審査に通りにくくなるケースがあります。

まとめ

誰でもスマホ 審査なしでもすぐ使える 誰でもスマホのWiMAX 初月料金が無料

審査なしのポケットWi-Fiには、月額タイプ一括購入(プリペイド)タイプがあります。

月額タイプは、審査がゆるく料金滞納歴があっても契約できるのが特徴です。

一括購入タイプは端末を買い切りで購入し、必要なときだけデータをチャージする仕組みで、月額料金がかかりません。

ポケットWi-Fiを選ぶ際は、月額タイプかプリペイドタイプか、対応している支払い方法・データ容量・料金・契約期間の縛りの有無などを確認しましょう。

また、使用用途に合わせた通信速度も重要です。

データ容量や速度、契約期間の縛りも気にせず、審査なしのWi-Fiを試したいなら、「誰でもスマホのWiMAX」がおすすめ。

携帯契約とセットでの契約が必要になりますが、審査なしでお得に通信環境を整えることができます。

この記事を参考に、あなたのライフスタイルに合ったポケットWi-Fiを見つけてください。

\データ無制限プランが初月無料!/


※「誰でもスマホ」のポケットWi-Fiはスマホとのセット契約が必須です。

この記事の監修者

監修者画像
高橋 翼(たかはし つばさ)
早稲田大学を卒業後、大手通信会社の代理店で営業経験を積み、2013年に株式会社アーラリンクを創業。「誰でもスマホを持てる世の中」を目指し、携帯ブラックの方やクレカを持たない方でも利用可能な「誰でもスマホ」をリリース。現在では累計契約者数52,000人を突破している。2020年・2021年にはベストベンチャー100に選出され、社会課題の解決を軸に挑戦を続けている。

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