毎月の支出となる通信料金は、可能な限り抑えたい方もいるでしょう。実際に、格安SIMや格安プランを利用しているユーザー数は全体の36.3%を占めています。
しかし、これまで利用できていたサービスが利用できなくなるのではないか、安さには理由があるのではないかなどの不安を持つ方もいるでしょう。
この記事では、格安SIMのメリットやデメリット、選び方のポイントを解説します。
格安SIMに乗り換えようか悩んでいる方や毎月の支出を抑えたい方の参考になれば幸いです。
目次

格安SIMに乗り換えるメリットとして、主に月額料金の安さが挙げられます。しかし、乗り換えが面倒だと感じる方もいるでしょう。
月額料金の安さ以外にも、格安SIMに乗り換えるメリットは複数あります。そこで、この記事では格安SIMのメリットを解説します。
格安SIMは使用するデータ通信量によって金額が変動する仕組みです。そのため、通信量が少ない方ほど支払いを抑えられます。
自宅でWi-Fiを活用できる方や、大容量のデータダウンロードを必要とするゲームや動画視聴をしない方にとっては、格安SIMへの乗り換えはメリットになるでしょう。
一方で、自分の月々の使用データ量を把握せずに契約すると、必要以上のプランを契約してしまう場合があります。毎月の平均使用量を事前に確認しておくとよいでしょう。
月額料金が安いだけでなく、プランのシンプルさも格安SIMのメリットです。
複雑な割引設定もなく、使用するデータ量によって金額が変動するシンプルな設計のため、ユーザー自身が毎月の支払いを把握しやすいのが特徴です。
また、契約期間の縛りや解約金を設けていないブランドもあるため、想定外の支出が発生しにくい点もメリットとして挙げられます。

格安SIMに乗り換える際は、これまでと同じ電話番号を使用可能です。乗り換えによって電話番号を変える必要がないため、連絡先の更新や、家族や知人への周知も必要ありません。
現在の通信会社から格安SIMに電話番号を引き継ぐ場合は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用します。
従来は現在契約している通信会社でMNP予約番号を発行し、その番号を乗り換え先で入力する必要がありました。
しかし、近年は「MNPワンストップ方式」が普及しており、対応している通信会社同士であれば、MNP予約番号を発行しなくてもオンライン上で手続きを完結できる場合があります。
なお、MNP予約番号の発行自体は原則無料です。ただし、店舗でスタッフによるサポートを受けながら手続きを行う場合は、別途手数料が発生するケースもあるため注意しましょう。
現在使用中のスマホをそのまま使用できる点もメリットとして挙げられます。格安SIMへの乗り換えは、SIMを差し替えることで行います。
そのため、SIMの挿入が可能な機種であれば、どのスマホでも乗り換えが可能です。
現在一般的に利用されているSIMはnanoSIMのため、自分が使っているスマホがnanoSIMに対応しているか事前に確認しておくとよいでしょう。
端末を買い替えずに済めば、乗り換えの負担は大きく減ります。
誰でもスマホはSIMのみの契約に対応した形です。
誰でもスマホの契約事務手数料は330円(税込。※別途端末費用がかかります)です。
下記のページには、端末を持ち込む場合の費用を掲載しております。

月額料金の安さや乗り換えのしやすさなど、メリットがある格安SIMですが、大手通信会社との契約と比較するとデメリットもあります。
格安SIMに乗り換えてから、こんなはずじゃなかったと思わないよう、あらかじめデメリットを把握しておくとよいでしょう。
主なデメリットとして、以下が挙げられます。
特に、大手通信会社から格安SIMへ乗り換える際には対面でのサポートを受けられない場合があります。
必要な情報を自分で調べて実行できる方など、一定のリテラシーがある方にとってはデメリットは少ないでしょう。

格安SIMにも多数のブランドがあり、主なものでは15ブランドにのぼっています。
契約する方にとっては選択肢がある一方で、どのブランドを選べばよいかわからず困ることもあるでしょう。格安SIMの選び方のポイントを解説します。
基本的に、格安SIMは月々のデータ通信量をもとに料金が変動します。そのため、自分が月々どのぐらいの通信量を使用しているのか事前に確認するとよいでしょう。
総務省の調査によると、1ヶ月あたりの通信データ利用量が2GB以内の方は、全体の49.5%を占めています。1ヶ月のデータ通信量が10GB以内の方は78.3%にのぼります。
通信データ量が多いほど通信料金も高くなるため、自分が利用する分だけ契約すると費用が抑えられるでしょう。
SIMカードには複数の種類があり、種類が異なると手持ちのスマホに挿入できません。主な種類として、標準SIMやmicroSIM、nanoSIMが挙げられます。
また、近年は物理的なSIMカードを使用せず、本体に内蔵されたSIM情報を利用するeSIMに対応したスマホも増えています。
eSIMはSIMカードの差し替えが不要で、オンラインで開通手続きができる点が特徴です。
現在、一般的に利用されているSIMはnanoSIMですが、長期間使用しているスマホや中古で購入したスマホの場合はnanoSIMやeSIMが使用できないことがあります。
自分の使っているスマホの機種が、利用予定のSIMカードやeSIMに対応しているか事前に確認する必要があるでしょう。

格安SIMのなかには、動画や音楽のサブスクがついたプランも登場しています。通信料金とサブスクをそれぞれ別に契約する場合よりも、費用が抑えられることもあるでしょう。
しかし、通信のみのプランと比較すると、費用が高い傾向にあります。本当に自分が求めている機能やサービスなのかをよく考えて契約しましょう。
格安SIMでも乗り換えキャンペーンを実施している会社があります。キャンペーンの内容によっては、比較していた他社よりも支払い金額が抑えられる場合もあるでしょう。
2社以上を比較する場合は、乗り換えキャンペーンやポイントバックキャンペーンなどを確認しておくと、通信料金の節約につながります。
一時的な特典より、続けやすい月額を基準に選ぶ考え方もあります。
誰でもスマホの月額料金は24時間かけ放題付きで3,250円(税込)から(※一日8時間以上通話があった際は異常利用と判断させていただくことがあります。2026年8月時点の情報です)です。
下記のページで、長く使う場合の料金をご確認ください。

月々の通信料金を抑えたい方にとって、シンプルで低価格帯のプランを提供している格安SIMは選択肢の1つになります。
一方で、自分に合っていないプランを選択すると、思っていたよりも安くならない場合や使いづらさを感じることもあるでしょう。
月々のデータ通信量や価格など、格安SIMの選び方のポイントを押さえて、よく検討したうえで乗り換える必要があります。
乗り換えの判断では、審査や支払い方法の条件も見ておきたいところです。
誰でもスマホでは、料金の未納などの理由で信用情報機関に事故情報が登録された状態、いわゆるブラックリストの方を含め、原則としてどなたでもご契約いただけます(※不正利用目的や反社会的勢力を除く)。
誰でもスマホは口座振替やコンビニ払い(※月額利用料金お支払いの際には決済手数料が550円(税込)追加でかかります)に対応しています。
下記のページから、受付条件と支払い方法をお確かめください。
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